おっぱい呪文




なぜ、女の人の“おっぱい”は、柔らかいのか?
考えたことある?

恋人に、吸われたり、揉まれたり、
あんなことしたり、こんなことしたりして、
男を喜ばせたり、気持ちよくなったりするためだけではなく、

大切な人と、ぎゅっと抱き合ったとき、
骨と骨がぶつかっても痛くならないように
おっぱいは、クッションの役目にもなっていると思うの。


妊娠すると、おっぱいが大きくなるのは、
大人よりも、弱々しい赤ちゃんを
優しく優しく抱きしめてあげるために
でっかいおっぱいになるんだと思うの。

っと、化学的に全く根拠のないうんちくですが、
なにが言いたいかというと、
柔らかいおっぱいのように
心(ハート)も、柔らかくしよう!
ということを伝えたいのです。
そうすれば、誰かとぶつかっても、そんなに痛くならないから。


心がささくれて、とげとげしていたら、
ぶつかる相手だけでなく、自分も痛くなるでしょ?

つっけんどんな物言いをして、悪態をついたって
気持ちいいことって、あんまりないでしょ?


おっぱいのように柔らかい気持ちでいたら、
少々のことは許せるようになるから。

心がささくれて感情的になりそうなときは、
深呼吸して、深呼吸して、深呼吸して
呪文をとなえてね。


まあるくなあれ、まあるくなあれ、
おっぱいのように、まあるくやわらかくなあれ。