平成23年(2011年)の厄年早見表

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男と女の厄年

厄年については、諸説がいろいろあります。
一番よく語られている説は、災難に遭いやすい年だと言われています。

一生のうちで最も危険な大厄は、男は42歳(しに)、女は33歳(さんざん)の年になります。実際、女性の場合、33歳の厄年に、婦人科系の病気になる人が多く、また離婚率も、厄年に当たる31〜33歳が高くなっています。男性の場合、大厄42歳前後は、大腸ガンや喉頭ガンの発生率が高くなっています。

また厄年の災難は、自分だけでなく周りにふりかかることもあります。親や子どもに災難が降りかかることもあるようなので、できることなら厄払いはしておいたほうがいいです。厄払いをしておけば、気分的に落ち着き、災難が降りかからないよう意識して行動するようになると思いますので。

厄年は数え年の年齢です。
数え年の場合、母親のお腹にいる月日も命と考えますので、生まれた年は0歳ではなく1歳になります。平成23年(2011年)の厄年早見表を書いておきますね。

★女性の大厄33歳
前厄32歳 昭和55年生まれ 
本厄33歳 昭和54年生まれ
後厄34歳 昭和53年生まれ

★女性の小厄37歳
前厄36歳 昭和51年生まれ
本厄37歳 昭和50年生まれ
後厄38歳 昭和49年生まれ

★女性の厄年19歳
前厄18歳 平成6年生まれ
本厄19歳 平成5年生まれ
後厄20歳 平成4年生まれ
●男性の大厄42歳
前厄41歳 昭和46年生まれ
本厄42歳 昭和45年生まれ
後厄43歳 昭和44年生まれ

●男性の厄年25歳
前厄24歳 昭和63年生まれ
本厄25歳 昭和62年生まれ
後厄26歳 昭和61年生まれ

★男性&女性の厄年61歳
前厄60歳 昭和27年生まれ
本厄61歳 昭和26年生まれ
後厄62歳 昭和25年生まれ

女性の厄年は30代で6年間もあります。3年でも長いのに6年はとても長いですよね。私も6年間ちゃんと厄払いしていただきました。悲しいことに婦人科系の病気と甲状腺の病気を患いました。ただ命の危機の陥るような症状ではなかったのは厄払いのおかげだと思ってます。
気持ちの問題なんですけどね。気になる方は参考にしてくださいね。