 Re: 結婚できない女 ( No.1 ) |
- 日時： 2012/12/20 10:06
- 名前： 終着駅
- まず最初に「性格を直す」という努力はしないでいいです＾＾
そもそも直すっていうのはおかしいですよね？
何か間違えたことをしていますか？
更に付け加えるなら100点なんて誰もとれないんです。
ですから目指すことすらないんです。
もっと肩の力を抜いていきましょうよ＾＾
20代後半で、周りはどんどん結婚している友人が増えてきて、中には子供もいる友達もいますよね。
そんな中、疎外感といいますか、このままでいいんだろうか・・・という不安を抱いたのだと思います。
確かに現状だけみればそうですが、だからといって「誰でもいいから」というわけにはいかないのが結婚です。
今ハムさんは結婚できない自分の原因を探そうとしています。
これは無意味です。
なぜなら相手によって結婚をしたい女性像が違うからです。
では今何ができるかというと、ハムさんがどういう人と結婚したいのかを明確にすることです。
明確に。
結婚してくれる人っていうのは条件じゃないですよね？
やさしい人では漠然としています。
選ばれる側に自分をおくので悲観的になるのです。
選ぶ側から見ればそれほど難しいことではありません。
まずは理想を明確にする。
ここからはじめてみませんか？＾＾
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| Re: 結婚できない女 ( No.2 ) |
- 日時： 2012/12/20 12:14
- 名前： ウィルス
- 相手からの告白を待ってるばかりだからね。
一回でも自分から相手の結婚観を聞いたことは？
スレだけ見てるとあなたからは何もしてないように見えるんですけど。
なら無理なんじゃね？
60.62.77.61
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| Re: 結婚できない女 ( No.3 ) |
- 日時： 2012/12/21 01:39
- 名前： さんた
- ハムさん はじめまして
私は４０代女性です
＞でも本当は、すごく寂しがりやで、とても悲観的で、
この先の人生に希望を見出せないほど自分に自信がありません。
こういった性格が結婚を遠ざけているのかもしれません。
私も、そうですよ（笑）と思ったのは 私だけではないでしょうね
それでもね といよりか、 そうだから
人は 人と支えあい、寄り添って生きていくのではないかなぁ・・
一方的ではなくね
多分、どんな方ともそこまでの深いお付き合いにならないのは
貴女自身がそんなありのままの自分を卑下して
見せないように、隠して、
ある意味 装ってる、仮面をつけているからでは？
皆さん それを感じたのではないのかな？
＞私はこのまま一生独りなのでしょうか。
どういう性格に直せば、誰かに一生そばにいてほしいと
思われるのでしょうか。
隠すことなんてない
ありのままの貴女を愛してくれる人は必ずいますよ
まずは ありのままに 生きて。
そこからスタート。
まずは 自分で自分に張っつけたレッテルをはがして。
自分の中のいろんな可能性を信じてみてね
それは 誰かの中の可能性を信じることにもつながっている
貴女が思うと同じように
たくさんの男性は感じているもの
「誰が 僕を 必要としてくれるというのか・・・」
どっちが先に伝えるか、なんて、どうでもいいの
自分を信じてね
218.33.244.163
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| ありがとうございます。 ( No.4 ) |
- 日時： 2012/12/21 20:47
- 名前： ハム
- 終着駅さん
とてもお優しいコメントを、どうもありがとうございます。
選ばれる側に自分を置く
まさに、私のことです。
結婚したい相手の方の理想像というのは、実は明確にあります。
ですが、いろいろな情報源を見ると、結婚できない人は理想が高すぎる
とあるのを見て、自分の理想は高すぎるのではないかと思ってしまい
私のことを好いてくれるならばそれだけでありがたいと思いがちです。
もちろん、どこのどんな方とでも付き合えるわけではないのですが…
私自身がこう受身になる原因は、おそらく過去の恋愛から来るものだと思います。
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| ありがとうございます。 ( No.5 ) |
- 日時： 2012/12/21 20:53
- 名前： ハム
- ウイルスさん、コメントをありがとうございます。
確かに私は、受身で告白を待つことが多いです。
自分から告白して付き合ったこともなくはないですが、
ほとんどは相手から言ってもらえて付き合うばかりです。
だからといって、誰かれかまわず付き合っているわけではないですし
結婚観は聞いたこともあります。
２５歳を過ぎるまでは、私自身もそこまで結婚を意識していなかったので
彼と結婚について話をしても、あまり現実味はありませんでしたし、
中学生のカップルが「将来は結婚しようね」と言い合うような
軽いものとして受け取っていたので、深く話したことはありません。。
もう少し、具体的な年齢になってから当時の彼に聞いたこともありますが
「今はまだかな」という返答でした。
私からはどのように働きかけたらいいのでしょうか…
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| ありがとうございます。 ( No.6 ) |
- 日時： 2012/12/21 20:57
- 名前： ハム
- さんたさん、コメントをどうもありがとうございます。
とても的確なご意見で、なるほどと思います。
ありのままを隠している
これはそうだと自分でも感じることが多いです。
では、ありのままの私というのは一体どんな私なのか
実はこれが、年をとればとるほど分からなくなってきています。
悲観的で自分に自信が無い
こんな私がありのままだとしたら、それでも私を必要としてくれる方が
いるのでしょうか…
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| 過去の私は ( No.7 ) |
- 日時： 2012/12/21 21:32
- 名前： ハム
- 皆様、コメントをどうもありがとうございました。
皆様がおっしゃっていることは、どれも当たっていて、
私は自分に自信がないために、人に選ばれることをいつも考えてしまい
とても受身で、本当の自分がよく分からなくなっています。
ですが、もっと若い頃の私は今とはぜんぜん違っていました。
１０年くらい前ですが、
高校生の頃の私は良くも悪くももっと自分に自信があり、自分が好きで
我が強く、かなり人から好き嫌いの分かれるタイプでした。
なんだかんだ情にもろく、人として最低限の優しさは持っていたと
思いますが、かなり人を振りまわす よく言えば小悪魔 悪く言えば
自分勝手で我侭な人間だった気がします。
しかも恋愛に不自由していなかったため、いい気になっていました。
彼氏がいるのに他の人からも告白されたりして、彼氏にやきもちを妬かれるのを楽しんでいたり、性悪だったと思います。
それなのに、彼氏は私をとても大事にして、愛していてくれ
いつも私が他の人に目がいき、別れる という恋愛を繰り返していました。
なので、彼氏は私が何をしても私を嫌いにならないと
好き勝手に振舞っていました。（浮気などはしていません）
こういう恋愛をしている中で、高校生から大学生にかけて
結婚を意識できるような方と出会いました。
私は高校生、彼は社会人で年の差がありましたが、
今思えば、彼は社会人で毎日忙しいにもかかわらず、私の学校の悩みや
受験の愚痴など、いつ電話しても必ず話を聞いてくれ、メールもすぐに
返してくれ、荒れていた私に嫌気をさすこともなく支えてくれました。
彼とは１年間遠距離でしたが、毎月会いに来てくれ、
受験の時には同じホテルに泊まってくれと、何から何まで私の希望を
聞いてくれました。
私はとても我侭だったと思います。
そして私が大学に合格した際に、すぐには無理でも近いうち結婚してほしいと言われました。
そして親の了承も得て同棲する話になりましたが、全く第三者の理由により
たまたま運悪く同棲はできないこととなり、彼は職場からかなり離れてしまう
にも関わらず、私の家のすぐ隣のマンションに引っ越してきてくれました。
彼は１年たっても、近くに住んでも以前と全く変わらず
愛情を注いで大事にしてくれていました。
ですが、私が大学に入ってしばらくすると、大学が楽しかったことと
若気の至りで、もっと遊びたい気持ちになり、結局ひどい振り方をしてしまいました。
その後の恋愛はあまり長く続かず、
そこではじめて、その当時の彼がいかに大切な人で、こんなにも自分を
大事にしてくれる人だったか気がつきましたが、後悔してももちろん遅く
その後しばらく恋愛はうまくいかず、罰が当たったと後悔してきました。
なので、二度と後悔しないように、彼に償う意味でも
次に付き合う人ができたら、なるべく相手に尽くし、大事にしようと思うようになりました。
その方法が間違っているのだと思いますが
相手のことを大事にしようと思うあまり、自分の意見を我慢したり
相手の都合に合わせすぎて飽きられたり、振られてしまうことが多くなりました。
そこで、恋愛が分からなくなりました。
あんなに我侭で勝手で好き放題だった私が、私らしいとは思いたくありません。それなのに、偶然か相手にはとても大事にされていました。
逆に、相手を思って大事にしようとすればするほど、恋愛がうまくいかない気がします。
自分らしさというのも分からなくなってしまいました。
今の私は、１０年前の私のように傍若無人にはもう振舞えません。
自分では、若い頃の私より、今の私のほうがよっぽど
相手のことを考えて行動していると思います。
実際女友達には、性格が丸くなったといわれます。
なのに、昔の私のほうが充実した恋愛をしていた気がします。
しばらく恋愛がうまくいかなかったことで、持っていた自信もすっかり
なくしてしまいました。
何が真実の私で、どうするのがいいのか、今はぜんぜんわかりません。
121.102.96.90
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| Re: 結婚できない女 ( No.8 ) |
- 日時： 2012/12/22 11:14
- 名前： ろうにん
- こんにちは。
まず感じたのは、人とのふれあいの持ち方です。
『他人に自分を受け入れてもらうか、他人を自分で受け入れるか』と、極端になっているということ。『自分で自分を受け入れる』がないですよね。
自分を『イヤだ、自信がない』と思ってしまうと、それは重たい荷物になり、その荷物を丸ごと持ってくれる誰かを探すようになってしまいます。
あなたが道を歩いてたら、大きな荷物を持った男の人がいて、『こんなの持ちたくない。ぜんぶ持ってください。持って運んで、安心させてください』といわれたら、または、重い荷物を抱えているのに、荷物はないふりをし、あなたの荷物をひたすら我慢して持とうとしてきたら･･････どちらも、あなたは安らがないと思います。
でも、荷物を持っている人が、『これは私の荷物です。嫌なものも入っているけれど、私の大切な、大好きな荷物です。だから、私は自分でしっかり運びます』と、ゆっくりでも前へ向かって歩いていたら、その荷物に手を添えて、支えてあげたいと思わないでしょうか。落としそうになっても、放り出したり、あきらめて助けてくれと叫んだりせず、けんめいに持ち直して歩いている･･････そういう姿を見たら、一緒に支えて歩いてあげたい、と思わないでしょうか。そんな風に荷物を抱えて進むことが、『自分を受け入れて、前へ進む』ことで、『心を自立させている』ということだと思います。
つまり、どんな人が、人から愛され、求められるのかということの、答えのひとつとしては、『他人の愛情にすがらない。それなりに自分に満足でき、自分を好きでいられる。心が自立していて、一人でも、一人なりの幸せを感じて、生きていくことができる』ということではないでしょうか。
相手のことを考えてふるまっているつもりでも、実は『そうすることで、見捨てられたくない自分のために』となってはいませんか。
他人に受け入れてもらうことより、あなた自身が、自分の経験のおさらいをして、自分で自分を受け入れることが先だろうと思います。そのためには、自分を知らなければならないですね。それは、『私がこういう考えをするのは、こういう経験をしてきたからだ』と、自分を見つめなおすことで、いいところ、悪いところもぜんぶ、認めてあげる、『それでいいんだ』と許すことです。欠点があっても、不安があっても、『それでもいい。これが今の自分で、それなりに好きでいられる』と、自分に対して宣言してあげること。
自分で自分を許してあげないかぎり、他の誰に許されようと、安心は手に入りません。つまり、自分で自分を好きになれないなら、他人からどれだけ愛をささやかれても、安心できないということです。
『こんな私がいや』→『好きだといってくれるが、私が私をイヤなのに、こんな私を好きなはずがない』→
ですので、何度も相手に愛情の確認ばかりしたり、ひたすら相手の言うとおりに、応えてばかりになったりするのでね。
なぜ、あなたが自分を見つめて、自分自身を受け入れて前を向くことが大切なのか。それは、『欠点があったとしても、人は愛し合う』ということに、気づけるからです。自分の子供を愛するように、認めてあげること。
ちなみに、相手にすべて受け入れてもらいたいというのは子供の本能です。あなたの中には、まだ小さいコドモの心があるということ。
あなたにもし子供がいたら、一つ、二つの欠点があるからといって、
『だから、お前は誰からも愛されないよ』と、あなたは言うでしょうか？
『人には、いいところも悪いところもあるけれど、ちゃんと愛し合えるものだから、大丈夫』と、教えるのではないでしょうか。
あなたの中のコドモに、そう言ってあげてはどうですか。
他人からのギフトがなければ前へ進めないなら、いつまでも他人まかせで、少し進んでは他人を探し、一緒に歩いた他人が去れば、また立ち止まって誰かを探す、という人生になってしまうでしょう。
まずは、一人の自分をちゃんとしたててあげて、今のように、働き、自分の時間をすごしていくことでしょう。
そして、付き合ったあとでも、自分の考えをちゃんと伝えることができ、『別れてしまえば、寂しいけれど、それはそれで、私は生きていける』という、自分の立ち位置を持っていられるということ。
こんなイヤな私を誰か愛してください、ではなく、私はこういう私です。それなりに自分が好きです、どうですかということ。
自分が愛されたい、ということばかり考えていると、相手の気持ちを感じ取ることができません。それは思いやりの欠如になって、相手の心をなえさせてしまうのです。
今まで、実はずっと、あなたは『愛されたい自分』にとらわれてきたのだといえるのかもしれません。
一人でいる間に、ゆっくり自分の中の経験のおさらいをして、ひとつひとつ沸いてくる、自分の気持ちと向き合って、本音をひとつひとつ聞いてあげて、そのつど、お疲れ様、よくがんばったね、今からはＯＫだから、と、また、あなたの心の中に戻してあげましょう。
どんな嫌な気持ちや経験が出てきても、それはあなたの不安や弱さを受け持ってくれていた、心の大切な一部ですから。
そうやって、一人でも大丈夫なあなたを、根気よく作りながら、いつもの日々を送っていれば、人の縁も変わります。
あなたの考え方が変わり、言葉や行動が変われば、それが相手に伝わるからです。あなたの心が自立したときに、『誰かに求められなければならないための、よけいな装飾』が消えて、あなたの本当は持っていた魅力が必ずあらわれてきます。自信を持つということは、誰かよりかわいいとか、どれだけ他人から求められるかということではありません。
自分を知るということだと思います。
どう他人に働きかければ恋愛がうまくいくのか、結婚は･･････の前に、自分自身のおさらいをがんばって、受け入れて前を向けるかどうかをやってみましょう。
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