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恋愛のはじまり 日時： 2012/11/05 20:58 名前： 和人 外国人相手の相談です。 私は今年２９歳の男性です。 社会人になり７年目…月日が経つのは早いものです… 今まで、仕事だけの人生を送っていましたが、偶然出会いがありました。 結局は仕事の接待でクラブに行ったときの出会いでしたが…（苦笑） 相手は中国人で１歳年上、子供がいる様子です。 私は、相手に子供がいようと、外国人であるとも別に気になりません。 冷静になって考えてみれば、相手も私がお客なので楽しい時間を提供していると思いますが、凄く気になる相手でした。 二度、一人で会いに行きました。 何度あっても、私の「理想像のままの人」でした。 私と一緒の時は楽しいと言ってくれて、今度、食事に行きましょうとも行ってくれました。 相手は一度、日本人と離婚経験があるようで、もう二度と離婚したくないという感じで…（誰だって同じだと思います） 相手とはメールアドレスと携帯電話番号を交換して、メールを２回（２日連続）したのですが、私も女性と私的なメールするのは学生時代ぶり久々で、私のメールの内容がどうしても重くなってしまうことに悩んでいます。 軽いメールをするのが私にとって難しく、どうしても気持ちが前面に出てしまいます。 相手もメールを返信しにくいかな…とも思っていたら、やはり返って来なくなりました…と言っても１日しかたっていませんが…（苦笑） 相手も私のことを好きかどうかも解らない。 中国語も文化も解らない。 解らないだらけで、手探り状態で、冷静に判断が出来なくなってしまって、困って相談しました。 私としては、待っていても仕方がないので、デートに誘うべく連絡してみようと考えていますが、メールが帰ってくるのを待ってた方が良いと思っています。（もしも、相手が私を気になっている人だと思っている場合にはメールを返信してくれると思います） 私がここまで気になったのは本当に初めてです。 後悔なく一生懸命考えて進めて行きたいと思っています。 何かアドバイスを貰えれば幸いです。 宜しくお願いします。 61.206.184.18

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Re: 恋愛のはじまり ( No.1 ) 日時： 2012/11/05 21:52 名前： ろうにん こんばんは。 仕事の現場は、いい部分しか見せませんので、 理想像、というのは、正直、あなたの願望だと思いますので、 そこは取り払ったほうがいいと思います。 そう決めてしまうと、すべてがよいほうに、理想なのだと、 それ以外の部分を見ようとしなくなってしまいますから。 あなたがどれくらい、女性とお付き合いの経験があるのかわかりませんが、 よい、悪いではなく、理想が先立ってしまうと、いずれギャップに 苦しむことになります。 離婚経験があって、クラブで働いている相手は、二度目の夢は見ません。 現実として、当たり前ですが、子供が第一、お金が第一ですから、 たとえ恋愛をするにしても、好きだとか、気持ちが一番とは、 いっていられない現実もあります。 何もわからないうちから、自分の気持ちばかり大きくして、 思い込んでしまうのは、ちょっと冷静になって押えておいた ほうがいいです。 私はクラブ、バーなどの勤務も長かったですが、同様のケースを たくさん見てきました。 正直、前のめりになって、色々なものを抱えてくる方は、 あまりうまくいかないです。 働いている側の女性は、男の理想は関係ない、もっと生々しくて、 シャレにならない苦労の中を生きているので、好きだばかりでは 難しい面もあります。 ただ恋愛がしたいのだ、ということでは、お店の中の擬似恋愛に とどめておいたほうが無難です。 お客様としていっただけでは、その他大勢と変わらないのが現状です。 いきなり、好きになってもらえたり、気になったりというのは、 焦りすぎです。 自分の収入のために、店外デートに付き合うのも、普通にあることです。 にもかかわらず返信がないなら、お客様としても、優先順位はまだ 低いと考えたほうがいいです。 可能性はゼロではありませんが、少なくとも、嫌われる行動をとって しまったら、その時点でアウトです。 彼女たちは、そういうお客様の好意を、日常的に受けて働いているのです。 さしあたっては、お店に通うなりして、もっと会話をして、 相手の人生の景色が見えてくるくらいのところまではいきませんと。 あまりにたくさんの勘違い客を見てきましたので、あまり前向きの アドバイスに聞えないかもしれませんが、そのくらい、温度差が あるのだということを、わきまえられたほうがいいです。 砕け散る人は、まずほとんどが焦っていました。 すぐに関係を決めようとして、しつこく誘う、結果をすぐに求める･･････ 彼女たちが、一番嫌がる行動です。 彼女たちが求めている大きなもののひとつとして、 安心ということがあります。 それは、お金も、精神的なことも含めてです。 生半可な安心感では、信頼されません。 そのあたりも、ちょっと考えられたほうがいいと思います。 ご自身に、そういうところを相手に感じさせるものがあるか。 メールも、お誘いも、ほかの誰もがしていることです。 デートだって、されているでしょう。 自分が何で勝負できるかです。 ともあれ、焦らずに、お店に通って、お客様としてきちんと 成立しましょう。 よくあるのが、客として見られたくない、と、すぐに店外や、 プライベートでの触れ合いを求めるパターン。 これが、一番ありがちで、近道に見えて遠ざかる結果を招きます。 こういうお仕事は、親しくなる時間、手間を、お金を払うことで はぶいてくれているんです。 どうして店の外に出てまで奉仕しなければならないのか、というのが 本音でもあります。 お店できっちりお金を使う。 遊び方、飲み方がわかっていること。 安心感があって、来てくれて、話すのが楽しみに思えること。 少なくとも、そのくらいがあってはじめてスタートラインです。 そういうお客様は、たくさんいるからです。 それから先は、先ほども言った、勝負できるものがあるか、という お話になります。 いずれにせよ、少しクールダウンして、長期戦、時間とお金をかける コンディションがあるかどうか、考えてみましょう。 私が以前働いていたところでも、韓国人と中国人の女性が、 寿退社していきましたよ。 相手の職業は言いませんが、どちらの相手も、社会的な立場以上に、 どっしりと突き抜けているというか、女性のほうから、 この人を逃がしたらダメだ、と思わせるようなタイプでした。 道は険しいですが、進むと決めたならがんばってほしいです。 くれぐれも焦らずに。 前のめりになって一度でも相手に大きな不安をぶつけたら、 即ゲームオーバーです。 この人といても安心できない、と思われたら、そこまでですから。 その部分のアンテナ、察知力は、彼女たちのような女性はハンパでは なく鋭いですから。 126.42.185.173

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