30代独身女性の恋愛相談


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タイトル Re^3: 不甲斐ない自分どうすれば?
投稿日2010/05/12(Wed) 01:09
投稿者ROW
こんばんは。

私にはもったいない、との表現を通してお付き合いを断られた。逆の意味に捉えるならば「本当はお付き合いをしたい」というニュアンスにも汲み取れますね。私もそう思いたいですし、言い方が些か悪いのですが、「後一押しで彼女にできる」そのような意気込みすら沸き上がります。

勿論、先方の彼女は嘘を言っている積もりもないとは思います。けれど少し穿った、諫言してシビアな視点で考察を試みるに「相手(たいようさん)を出来るだけ傷つけないように」交際を断った可能性も全くないとも言い切れません。確かに彼女の“自信のなさ”を理由に含むとしても、本当に心底どうしようもなく好き、な相手からの告白であれば寧ろ積極的に大抵は受け入れる筈でしょう。

勿論、世の中は広く様々な“性格・性癖”の持ち主がひしめいていますから、一概に絶対でも必然でもありません。それでも大きな(常識的な)行動の“枠組み”をある程度踏まえ当て嵌めて、対象の人物の行動原理、想念について理解し解釈する姿勢もまるきり無駄でもありません。私はごく個人的に、先方の彼女は確かにたいようさんを嫌ってはいないけれど、少しばかりたいようさんの気持ち、が「重荷」には感じている様子が文面に綴られた態度から少々伺えました。

また加えて、彼女はもっと「軽い」お付き合い・恋愛を望んでいる印象が私にはありました。友達としての関係に多少華と色を添えた程度の余り将来性のない、つまり「結婚」までには至らない(想定しない)範囲での気軽な交際に踏みとどまりたい。“男性”あっての“女性”ではなく、飽くまでも「性」を意識しない、させない一己の人としての自由な毎日を満喫したい、そのような意識願望の優先です。

先日、私は若手歌手、バンドの歌を主に流す番組で最近リリースされた(らしい)ある歌を聴いたのですね(宣伝になるので、タイトルは伏せさせて頂きます)。アップテンポで陽気なメロディに乗せて軽やかに歌いこまれる歌詞は、男の立場では下手をすると“ショッキング”な内容が相当に(というより始めから終わりまで)盛り込まれていました。要約すると「女性は男性が思うほど、慕っている訳でも操を立てている訳でもない」という主旨で、自分への「好意・恋心」に対して絶対的な自信や確信を抱いている男性(彼氏)の鼻を見事に折っている次第です。

私を含め、凡そ多くの男性には「苦く忌々しい」言葉表現には映るでしょう。でもその逆に多数の女性にとっては「これ以上なく痛快」な自己主張、宣言であるのかもしれません。“一途”とか“一筋”とか“一徹”とか、兎に角重い愛情信念の追求が煩わしい。況して相手(男性からの)要求ともなれば尚更辟易する。「女は男の従属物でもなければ都合の良い存在」でも決してない、という訳です(それは何時の時代も勿論そうでしょうが)。

全ての女性がそうだ、とは私も流石に言いませんし、たいようさんの意中の彼女の心境をそのまま反映させる積もりもありません。けれど多かれ少なかれ「傾向」は含むものでしょうか。良くも悪くも「今の世相」は個人の「個性」を最も尊重する風潮が強い。

そして男女の区別なく「性格」の多くは「世相」の影響を受けて築かれるものです。何れにせよ、以上の点を念頭に置きつつ彼女と機会があれば腰を据えて(常套手段として)話し合ってみては如何でしょう。胸襟を解いて(ある程度の)“本音”をお互いが曝け出す事で、「解決策」の道筋も見えてくるものです。

最後に、私はたいようさんが「不甲斐ない」とは思いませんよ。ただ彼女の心情が手に余るほど「複雑」な分不本意に翻弄されているだけ、なのではないでしょうか。

所謂人権を重んずる「平和・平穏」な世の中が連綿と続くほどに、個々の「性格(若しくは価値観)」は複雑怪奇に枝分かれの一途を辿る。(個性を第一に据えた)穏やかな社会環境故の自己の困難な見極め、は何とも皮肉な現象とも言えます。

だから男女間の性差による役割と個性との間に生じる摩擦が解消されない以上、今後暫くはたいようさんと同質の“悩み”は増えていくのかもしれません。



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