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江戸しぐさ

わたし、小学校は越境入学だったの。
バスと徒歩で1時間くらいかけて通っていたのね。
当時のバスはワンマン運転ではなく、運転手さんと車掌さんがいて、
車掌さんが、「次は〜○○駅〜」とマイクを持ってアナウンスしてたの。

おませさんだった私は、大人の真似をするのが好きでね。
お年寄りや妊婦さんがバスに乗ってくると、喜んで席を譲っていたの。
すると、車掌さんが誉めてくれるのよ。(笑)
喜んで貰えるし誉められるし楽しかったの。
でも、子どもが席を譲るから、遠慮する人もいるのね。
そんな時は「おかばん持ちましょうか?」なんて生意気に言ってたよ。
大人の真似をすることで、コミュニケーションをはかっていたんだよね。

だから、優先座席ができた時は、なんとなく寂しかったんだよね。
私のそれまでの感覚では、全席が優先座席だったから。
「座られますか?」とか「大丈夫ですか?」とか「どうぞ」
という言葉が世の中から無くなっていくような気がしてね。


2年前に「江戸しぐさ」のことを書いたことがあるんだけど
江戸しぐさの中に、“こぶし腰浮かせ”というのがあるの。
これは、船の中で1人でも座れるように、腰の両側にこぶしをついて腰を浮かせ、みんなで詰め合って空間をつくる心得のことなんだって。

“こぶし腰浮かせ”は、今でも、地下鉄や電車で使えそうなマナーだよね。
ついでなので、2年前に書いた「江戸しぐさ」もアップしておくね。


【2004/6/9】

「江戸しぐさ」って知ってる?

簡単に説明すると、「江戸しぐさ」は、
現在の東京よりも人口密度が高い江戸の町で生まれた
人付き合いの心得のようなものです。

紹介したい「江戸しぐさ」は、たくさんあるのですが、
今日は梅雨に関係する「傘かしげ」を紹介しますね。

「傘かしげ」は、雨の日に狭い路地ですれ違うとき、
たとえ自分が雨に濡れても、傘のしずくが相手にかからないように、
すれ違う相手と反対側に傘を傾け合った気配りのことです。

江戸の町では、それが当たり前の礼儀でした。

「しぐさ」というと、動作だけを連想しそうですが、気持ちあっての行動です。自分だけが良ければいいでしょ、という気持ちを持っていると、「傍若無人」街道まっしぐらに進んでしまい、最後は孤立しちゃうからね。

たまにしかしない気遣いや気配りは、慣れなくて気疲れします。
過度の気遣いにならないようにバランスを保つのが難しいけれど、
気遣いは人とつきあう上で必要な気持ちです。
気遣いが日常になるように普段から意識したいですね。

というわけで雨の日は「傘かしげ」を流行らせましょう。

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賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず

もう聞き飽きた人もいると思うけど、私の好きな言葉です。

「賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず」

あの人は私とは違うから関係ないわ〜
と壁を作ってしまうと、視野は狭くなるのよ。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」

殺人という経験をしなければ、残された自分の家族や
被害者の家族の痛みがわからないなんて悲しくない?

ひとりひとりができる経験には限りがあります。
ひとりの知恵よりもふたりの知恵。ふたりの知恵よりも三人の知恵。
できるだけたくさんの人のお知恵をいただき、心を豊かにしていきたい。
無知や思いこみや勘違いや誤解から生まれる不幸は多々あるから。

いくつになっても学ぶことはいっぱいあります。
年上の人はもちろん、年下からも男性からも女性からも、いっぱい。
いろんな出会いを大切にし、素直な心で学ぶことを楽しみたいです。

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生きてるだけでまるもうけ

人生80年。これを一日の時間に例えるとね。
20歳は・・・午前6時。。。まだ夜が明けたばかり。
40歳は・・・午後0時。。。お昼ごはんを食べる時間。
60歳は・・・午後6時。。。仕事が終わった時間。
になるじゃない?

20歳で夜が明けるわけだから、10代は暗闇を生きていることになるよね。暗闇だから、視界はハッキリしないし、恐いし不安もいっぱい。
「生きている意味がわからない」と悩む10代は多いけど、
暗闇の中を生きているんだから、わからなくて当然。
たいして生きてないのに、わかった風になるほうが危険だと思う。


先月、小学校の先生が自殺しました。女の先生です。
4月に教壇に立ったばかりの新米先生。小学校2年生の担任でした。

何も死ななくてもいいのに。人生まだまだこれからなのに。
こんなこと言ったら身も蓋もないけど、教師だけが生きる道ではないのに。
でも、そんなこと考える余裕もなかったんだろうね。

と今の私だから言えるんだけど、
私も学生の頃は、自分の家が嫌で、死にたいと思ったことがありました。私が死ぬことで“死ぬほどつらかったこと”を親に教えたいなんて思ってた。今、思うと大変罰当たりな恥ずかしいことなんだけどね。死ぬ勇気がなくてよかったと思うよ。


その先生の話を聞いたとき、摩子ちゃんのことを思い出したんだ。
あの頃の摩子ちゃんは、今の自分なんて全く想像してなかったと思う。
未来にこんなステキな出会いがあるなんて思ってもみなかったはず。

人生ってそんなもんだと思う。
環境や出会いや時間や気の持ち方によって、変わっていくんだと思うよ。
今の摩子ちゃんは、目に見えない大切なものも発見しているみたいだしね。
四角い石が転がると、角がとれて丸くなるように
人間も学習することによって丸くなっていくものだと思う。

死を選んだ先生も、数年後には素晴らしい出会いがあったかもしれない。
もったいないね。生きることをあきらめないで欲しかったな。


養老孟司先生の“死の壁という本の中で、ブータンのお話があるの。

養老先生がブータンの食堂に入ったとき、ハエがたくさん飛んでいたんだって。ブータンの人は、気にすることなく食事をしていて、ビールにハエが入っても手でつまんで逃がしてあげるの。その様子を養老先生が驚いて見ていると「このハエはお前のじいさんだったかもしれないからな」と笑われたらしい。
ブータンの人は、ハエの姿をしていても、祖先の生まれ変わりだと信じているのね。ハエ一匹ですら簡単に殺しちゃいけないという考え方で生きてるんだって。命の重みって、こういうところでも感じることができるんだよね。

今、死にたいほどつらいと思っている人。死んだらあかんよ。
今、死ぬほどつらくても、何十年も同じ痛みは続かないから。
あせらない。あわてない。あきらめない。3つの「あ」を忘れないでね。

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親離れ

感想掲示板とおしゃべり。

>memoを読んであたしも日本語を極めなきゃ、と思い、
>今日から、「メェル」じゃなく「メール」にします!!

(由梨☆ちゃんより)


由梨☆ちゃんは、素直な娘ちゃんだね^^。
かわいらしいね。

ママのことをいろいろ書いていたのを読みました。
そういう可愛らしい由梨☆ちゃんを見てると、由梨☆ママは、
由梨☆ちゃんが思うほど、ひどいお母さんには思えないけどね。


お母さんにピアスと化粧品を没収されたみたいだけど、
没収した由梨☆ママの気持ちは、なんとなくわかるよ。

ピアスや化粧品を持たなくても、高校生活は送れるわけだし、
ピアスや化粧品なんてものは、基本的に自分で働いた金で買う物なので
高校生の由梨☆ちゃんにはまだ早いと思うよ。

ただ、ピアスや化粧品に興味を持つ、由梨☆ちゃんの気持ちもわかる。
とくに今はメークの低年齢化が進み、小学生でメークしている娘もいる時代だから、するなと言われたら、自由がないと反抗したくもなるのもわかる。
たぶん、由梨☆ママも女だから、そういう乙女心はわかっていると思うよ。

だからと言って、母としては子どもを甘やかすことはできないんだと思う。
何でもかんでも子どもの思い通りに物を与えて甘やかしていたら
物の大切さはわからなくなるし、なにより自立できなくなるから。
欲しい物があるから、働いて自由になるお金が欲しいと思うようになり
欲しい物があるから、働く厳しさにも耐えられるからね。

今は、母の気持ちは理解できないかもしれないけど、母は母なりに
由梨☆ちゃんのことを思って、心を鬼にしているんだと思います。


>口で言って分からなければ容赦なく手が出ました。
>礼儀作法には人一倍厳しい両親でした。

(まりちゃんより)

感想掲示板で、まりちゃんが、↑こう語っていたんだけど、
うちも一緒。うちの場合は、母親によく殴られました。
成長するほど回数は減ったけど、最後は高校2年生の時だったかな。
長女だからね、代表で、ガミガミガミガミよく叱られましたよ。

小中学生の頃は、悪いことをすると、押し入れに閉じこめられたり、
床の間に正座さされたり、家からほりだされていました。

体罰には賛否両論あるけれど、叱られるようなことをしたのは私だし、
口で言っても聞かなかったのも私だからね、愛のムチだと思っております。
おかげさまで、根性だけはめちゃめちゃあるよ。強い女になりました。

だから、由梨☆ちゃんも強くなりな。
神様がくれたチャンスだと思って強くなろう。
社会に出たら、親なんかより理不尽な人はいっぱいいっ〜ぱいいるからね、
そういう人に出会ったときのための訓練だと思いなされ。


>すっごくすっごく不安定な毎日です。
>家の中でいろいろあって、大変です。
>早く大人になりたい、そう思います。


そう思うのは自然なことです。
親にはいつまでも美しく完璧であって欲しいもんね。
親の嫌なところを見つけてしまうと悲しくもなると思う。

でも思春期は親離れをする大事な時期でもあります。
今、由梨☆ちゃんは親離れしてんだよ。
今は、親のことが嫌いで尊敬できなくても、時期がくれば、
親への感謝の気持ちは、自然と戻ってくるから。

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思春期と反抗期

個人差はありますが、だいたい13歳から18歳の時期を思春期と呼びます。

この時期になると、
★異性に強い関心を持つようになります。
★友達と比べて、劣等感や優越感を持つようになります。
★自我が強くなり、親や大人や学校や社会に反抗心を持つようになります。

思春期前は、物事を一面的にしか見てなかったのに、
思春期に入ると、物事を他面的に見て、思考するようになり
様々なことに気がつくようになるので、心が不安定になります。

たとえば親の場合、
思春期前は、親の顔は、正面からしか見ていませんでした。
だから、いつだって親の言うことは正しかったし、正しいと信じていました。

しかし、思春期に入ると、親の顔を後ろからも斜めからも見るようになります。すると、見つかるのよ。親の嫌な顔が。
嫌な部分って、批判的な目で見ると、いくらでも見つかるから、
探せば探すほど、ごろごろ見つかるのよ、親の嫌な顔が。
そして、突入するの、反抗期に!

だからね、この思春期の時期に、親を疎ましく思うのは、自然的なものなので、親に対して素直になれないからといって、「私はしあわせになる権利なんてない」なんて、自暴自棄にならなくてもいいよ。


反抗期は、誰もが通る道。
自立(親離れ)への第一歩なんだから、腹をくくってつきあっていこうっ。


ただし、良い悪いの区別は、ちゃんとするんだよ。
反抗期の時期に、麻薬したり、売春したり、盗みをしたり、
人の道を踏み外す人は多いから。
楽しいからといって流されていると、後で泣くのは自分自身だからね。


子どもを信じていないわけじゃないけど、親は子どものことが心配なのよ。
もしも・・・といろいろ考えてしまい、親も悩んでいるのよ。
大好き大好き、と言ってくれてた娘や息子が、自分から離れていくのが寂しいのよ。

子どもは自然に親離れの時期を迎えるけど、
親は、ある日突然、子離れしなさいと宣告されるようなもんだからね。
戸惑いはたくさ〜んあると思うよ。

まぁ、その気持ちが、思春期の子どもには重たいんだけどね(^^ゞ。


小さな頃は、完璧だと思っていた親が、実は欠点がいっぱいあって、
でも、親だって、自分と同じように悩み多きひとりの人間だったんだ、
と、気がついたとき、親への反抗期は終わりますよ。


親元を離れたとき、自分の力で働くようになったとき、結婚したとき、
子どもが産まれたとき、自分の子どもが反抗期になったとき、親が死んだとき、気がつく時は、人それぞれだけど、また親を愛しく思えるときはきますよ。

経験でしか学ばない人は、「孝行したいときには親はなし」になります。
親が死んでから後悔しないためにも、歴史(先輩達の経験)に学び、
理不尽な親の言い分は、大きな懐で聞き流して、親孝行したいね。
聞き流せそうに無いときは、ぜひ、おっぱい呪文を活用してね(笑)。


思春期の時期は、私も悩みました。
悲劇のヒロインでした(笑)
いっぱい泣いたし、傷ついたこともあったけど、
その頃の経験は心の糧になりました。


ちなみに、一般的に、反抗期は2回あります。
第一次反抗期は、1〜3歳にかけて。
この頃は、「いや、いや、いや、いや、いや」ばかり言ってます。
ママはこの「イヤイヤイヤ」と格闘するのであります。

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転職率

転職率
15〜19歳17.621.2
20〜24歳12.715.4
25〜29歳7.310.3
30〜34歳5.38.1
35〜39歳3.76.9
40〜44歳2.96.5
45〜49歳2.75.0
50〜54歳2.73.5
55〜59歳2.92.4


上の表は、就業構造基本調査の結果より
59歳までの男女別の転職率だけをピックアップしました。
結婚や出産や介護など人それぞれ転職する事情はあると思う。
とは言え、若い人の転職率は高さは気になるね。

ここ最近の傾向なんだけど、ももカフェの相談室も、相談を削除する人が増えました。
意に沿わないアドバイスされて気に入らないのか、解決したからなのか
何も語らず削除していくので、心根はわからないけど、
転職率と似たようなものを感じています。


先日、マクドナルドが、社員の定年制を廃止すると発表してました。
中途採用の年齢制限も撤廃するとのこと。
すでにパートさんの中には60歳以上の人も働いていて、
都内の店舗には、82歳の女性が元気に働いているそうです。
かっこいいですよね。

マクドナルドの定年制の廃止は、人材確保のためというか
若い子の転職率の高さも要因なんだろうな、と思います。

コールセンターやお客さま窓口といった職場では、
相手の話を聞く忍耐力と美しい日本語が要求されるので、
あえて 年齢層の高い女性を採用しているみたい。

就職率の高い短大などは、学問だけでなく、
挨拶、掃除、時間厳守を徹底して教えているそうだし、
ころころ職を変えることなく、働きやすい職場をゲットするためには、
普段からみだしなみや言葉遣いに気を遣ったほうがいいね。

パソコンを使う仕事も増えてきたから、ギャル字もほどほどにね。
こういう癖って直そうと思っても急には直らないから。
学生のうちから美しい日本語を意識したほうがいいよ。

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新入社員時代

>新入社員時代どんなことを考えていらっしゃいましたか?

私が“考えていたこと”なんだよね。う〜ん。
お手本になるようなことは考えてなかったと思うな。
何を考えていたんだろう。振り返ってみます。


大学時代は貯金が趣味でした・・・(^^ゞ。
周りのみんながディスコや合コンやらに盛り上がっている間、
暇があったらせっせと働き、貯金してました。
私が就職した年は、今と同じく売り手市場で、
就職活動の苦労はほとんどなく、卒業旅行も行かず、
ギリギリまで働いていたから、気分は転職する感じだったかな。


新入社員研修は、めちゃくちゃ楽しかったよ。
長期合宿だったから、友達もたくさんできたし、
目の保養になる男子もいて、淡い恋心も生まれたりなんかして
大学時代よりも学生気分を味わってました。
いったい何しに行ってるんだか・・・(笑)


しかし、配属になってからは、最悪でした。

その頃の私の口癖は、「がんばります」だったんだけど、
上司からは、「がんばらんでええわ」とよく言われてました。
「おまえの頑張りはいらんから、結果出してくれ!」
と怒鳴られてました(泣)。悔しくて何回かトイレで泣きましたよ。

一番、嫌だったのは、休みがなかったことかな。
いや、休日は、ちゃんとあったんだけどね、
休みの日も、会社の行事や接待ゴルフやらに連れ回されることが多々あり
デートはできないし、ゆっくり休めないし、心身ともにヘロヘロでした。

だから、ゆっくり何かを考える暇は無かったかな。
ただ、毎日を淡々とこなし、食うために働いているって感じでした。


でもね、後になってわかることってやっぱりあって、
数年後、仕事で大ピンチに遭遇した時、何の見返りも得もないのに
私を助けてくれたのは、接待ゴルフの取引先だったの。
1年目のお付き合いで得た人脈は宝物になったし、
その頃、鬼だと思っていた上司は、今でも大事にしてくれはるし、
5円ハゲを作ったけど、無駄な経験ではなかったよ。

ちなみに、2年目は楽しかったです。
仕事の内容も楽しかったけど、仕事を楽しんでいる自分も楽しかった。
楽しくなると、貯金への執着も自然と消えていたしね(笑)。
休日出勤も残業も自ら進んで働いていたよ。

何の参考にもならないけど、私の新入社員時代はこんな感じかな。

新入社員の時って、自分が思っているほど力はありませぬ。プライドは邪魔になることが多い。自分の力を過信せず、まっさらの気持ちで入社するのがポイントかな。

素直な人は伸びるのが早いよ。

となりの本は、松下幸之助先生の社員心得帖iconという本なんだけどオススメ。背筋をぴんと伸ばしてくれると思います。

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学力テストと朝食の関係

ごはんの話になるんだけどね。
文科省が学力テストと朝食の関係を調べたところ、
朝ごはんをちゃんと食べる子ほど、成績が良かったそうな。

もちろん、テストの点数だけで人間性が決まるわけじゃないし、
朝食を食べれば、成績が上がるわけではない。
ただ、朝食を食べさせる家庭は、食べさせない家庭より、
勉強に打ちこめる環境が整っているんだと思う。
朝食そのものよりも、朝食を食べさせる環境がポイントなんだと思う。

親の離婚も同じじゃないかな。
たしかに、複雑な家庭の子どもが非行に走るケースは多いけど、
離婚そのものよりも、子どもをないがしろにするかしてないかが問題なんだと思う。
おいしいごはんを食べさせて、親の都合や見栄を押しつけず、
ちゃんと愛情を注いで、子どもを信じていてあげれば心配ないよ。

>事件の背景も質も大きく変わってきている現代、
>何が大きな原因なんでしょうか?豊かになりすぎたから?
>他人との関わりが薄くなったから?(まりちゃん)


それも全て要因だと思うよ。
ただ突き詰めていくと、やっぱり教育(躾)に行き着くんだろうな。
戦前からある昔のものは、なんでもかんでも悪い
と否定し続けた結果が今なんだと思います。

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ハウルの動く城と養老先生

  機械がよくなると、その分だけ「人間が壊れる」

この言葉は、ハウルの動く城の映画パンフレットの中で、養老孟司先生が語っている言葉。

いつ届くかわからない彼からのメールを待ち続け、友達と繋がっていたくてメールを打ち続け
目の前に彼や友達や家族がいても携帯の画面を見ている娘ちゃんを見ていると大丈夫かいな・・・とこの言葉を思い出します。

でも、たぶん、私も、もっと若ければそうなっていたかもしれないな、と思う。私が学生の頃は、留守番電話もなければ、黒電話が一家に一台の時代で、たまたま早く生まれたから携帯電話に依存することはなかったんだと思う。

携帯電話はあると便利だけど、やっぱり、ほどほどにしたほうがいいよ。
携帯やゲームやパソコンの前ばかりではなく、太陽の光は浴びたほうがいい。女の子はとくに、はたち過ぎたら、骨密度は低下してくるからね。心のためにも、老化防止のためにも携帯はほどほどに。

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しあわせはいつも自分のこころがきめる

しあわせはいつも自分のこころがきめる

相田みつをさんの言葉です。

自分のこころが決めているのは、幸せだけじゃなくて、
不幸せを決めているのも、自分だよね。

友達の、良いところも悪いところも、見つけるのは自分。
彼の、優しいところも意地悪なところも、見つけるのは自分。
親を、敬うのも侮るのも、決めるのは自分なんだよね。

友達にも、彼にも、親にも、良いところも悪いところも同じくらいあって
悪いところばかり見ていると、嫌いになってくるし、
人生にだって、良いことも悪いことも、同じくらいあって、
悪いことしか見つけられない人は、自分を不幸だ思ってしまう。


ニコニコ優しい人は、いつも、幸せに遭遇しているわけではなく
幸せを見つけるのが上手で、その幸せを大切にできる人なんだと思う。

自分の周りに嫌いな人が多い人や不満をたくさん抱えて生きている人は、
環境だけではなく、その人の物の見方にも問題があると思う。
嫌なところだけでなく、いいところも見つけようとしなければ、
いつまでたっても、不幸のスパイラルから抜け出せないような気がします。

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かまって欲しい

一昨日、たった15分間の間に、ひとりで34回も同じ内容のメッセージを掲示板に書きこんでいる人がいました。メッセージといっても「コメント」とだけしか書いてなかったので、削除しました。

34人分のメッセージがあっという間に過去ログになり、過去ログ機能がなかったら消えていたんだと思うと切なくなりました。泣。

最初はいつもの宣伝かなぁと思っていました。
しかし、リンクを貼ってなかったから宣伝ではなさそうです。もしかして、25日のmemoに『たくさん書きこみしてくれる人に愛を感じてしまう』というようなことを私が書いたから、一度にたくさん書きこんでくれたんだろうか?

私の考え過ぎだと思うけど、もしそうだとしたら、そういうやり方は不快感を与えるだけで、削除するのもけっこう面倒なので、私は嬉しくないよ。


例えば、大好きなママにかまって欲しい子どもは、普通にしていても相手にされないことを覚えると、嘘泣きしてみたり、わざといたずらして、ママを困らせたりするの。たとえ叱られたとしても、ひとりぼっちでいるよりましだから。でも、そういう行動は小さな子どもだから愛しいわけ。

図体が大きくなってから同じようなことをしても「かまって欲しくて甘えているんだな」とはなかなか思ってもらえず、変な人だと思われるのがおちです。そればかりか嫌がらる場合もあるから気をつけようね。


恋をしたときも同じだよね。
大好きな彼にかまって欲しくて、わざと他の男子といちゃいちゃしてみたり、もう別れる〜と言ってみたりして、彼の気をひこうとする女子がいるけど、度が過ぎたわがままは、大切な人を失う可能性もあるから気をつけようね。

縁あってせっかく出会ったんだもん。仲良くしよう。

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人になる

人は、生まれたときから人であるのではありません。
人間としての教育を受けてはじめて”人になる”のです。


昨日、紹介したソニーの創業者の井深大さんのお言葉。

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腐敗するほど法律が増える

国が腐敗するほど法律が増えるは、タキトゥスが残した言葉。
タキトゥスは大昔に活躍された人。今も昔もあまり変わらないのかなぁ。
だとしたら人間はちっとも学んでないのかもしれないね。寂しいのう。

他人に迷惑をかけないという道徳が歪められると、迷惑をかけなければ何やってもいいになり、法律を破ると罰せられるという道徳が歪められると、捕まらなければ何やってもいいになり、その歪みを正すためにどんどんルールや法律が誕生している今日この頃。



ももカフェの相談室も約束事を増やそうかなぁ、と思うときがあるんだけど、これ以上増やすと、品がなくなってくる気がしてぐっと抑えてます。

最近は、ブログが増えて、違う悩みも増えました。
占いやハートのことばなどをリンクして紹介して貰えるのはすごい嬉しいんだけど、その一方で、おいおいそっくりやんと驚くような無断転載されることが増えたんだ。

しかも、リンクして紹介してくれている風ではなく、引用している感じでもなく、素材屋さんからお借りしている大切な素材も一緒にそのまんままるごとオリジナルのようにコピペしているの。もう見つけたときは目が点になります。

ゲストブックなどに足跡を残していることもあるから、罪の意識など無いんだと思う。相互リンクしてくださいとメールが届くこともあるから、わかってないんだろうなと思う。それが逆に寂しかったりするよ。

万引きに対する罪の意識も非常に低くなってきていると聞きます。
人のモノを盗んじゃいけないのは、当たり前のことなのに
それがどうして悪いのかを理解させるのが大変みたい。

「常識」や「普通」や「当たり前」は、人間の都合で作られたもの。
しかし、トラブルを避けるために考えられた人間の知恵でもあります。

昔のように、みんなが似たような生活をしているわけではないから、時代錯誤な「常識」や「普通」や「当たり前」もありますが、そういうことが否定され、何でもかんでも法律で規制されていくのは情けないと思います。

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はきものをそろえる。

 【1】 ハイの返事
 【2】 あいさつ
 【3】 はきものをそろえる。

上の3つは「森信三先生のしつけ3原則」です。
この3つのことだけを躾ければ、他の躾はできるようになるそうです。


スリッパのある公衆の場に行くと、きちんと履物を揃える人が減ったなぁと感じることが増えました。子どもだけでなく、いい歳した大人も、脱いだら脱ぎっぱなしで、気にするそぶりは全くなし。だから、美しい姿で靴を揃えている人を見かけると、逆に感心してしまうことがあるくらい。

履物を揃えるのって、“靴を脱ぐ、後ろを振り向く、腰を屈める、靴を揃える”という工程があり、けっこう面倒だったりします。スカートをはいていると神経も遣うし、自然にできるようになるまでは、めんどくさいな〜と何度も思うだろうから、忍耐力もつくよね。忍耐力がつくとイライラしたりキレやすい性格も和らいでくるから一石二鳥だよ。

靴が外見なら、履物の揃え方は内面です。
靴の揃え方ひとつでもその人の性格が見えてきます。
履物を揃える癖のない人は習慣にしてマナー美人になりましょうね。

最後に「はきものをそろえる」という和尚さまのありがたいお言葉を書いておきますね。


  はきものを そろえると 心もそろう
  心がそろうと はきものもそろう
  ぬぐときに そろえておくと
  はくときに 心がみだれない

  だれかが みだしておいたら
  だまって そろえておいてあげよう
  そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう

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